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現場調査 瓦屋根No.04

瓦屋根の葺き替え工事の準備も着々と進んでいます。

着工前にお施主様と瓦屋さんと三人で最終打ち合わせを!
内容はというと・・


「既存の意匠をどこまで残すのか??」という内容です(^o^)/

既存の屋根のケラバには「刻み袖瓦」が使われています。


↓既存のケラバ



お施主様も昔からの意匠を少しでも残したいと仰ってくださいました!
古きよきものを残していける改修工事ならではのご要望です!!
まさしく、私たちの腕の見せどころですね!!




とはいえ、全て使えるわけではなさそうです・・・(´・ω・`)
凍て割れ等で再利用不可のものもあります。
ですから、問題なさそうなものを寄って、片方のケラバだけ「刻み袖瓦」とすることになりました~



ご予算や、既存の状態にもよりますが、出来るだけ愛着のあるものは再利用したいですね~
少しでも建物が昔に近い状態で残っていけますように。

さてさて、そろそろ冬も本番に入りそうです((((;゚Д゚))))ブルブル
暖かくして、頑張りましょう♪
皆さん、ご安全に~

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工事中のちょっと一言 NO.09

京都市内某所に現場調査に向かいました。

そのお宅は空き家で、広いお庭があります。

給水管水漏れの調査等で、歩き回りました。
無事に終わってほっと一息。事務所に戻って資料作りを・・

と、思っていたのですが!!なんと!!!
ズボンが大変なことに!!!


ひっつき虫(正式名称は知りませんが(笑))がたくさんつきました(-_-;)
生えているのに気が付かず、歩き回ったのでしょう。
小学生の時は喜んで遊んでいたのを思い出します(´ー`*)ウンウン

しかし、これは洗濯でも取れないやつです・・・
仕方なく一つ一つ手で取りました(;´д`)トホホ


全部取ったつもりでしたが、洗濯をした後一つ取り忘れが見つかりました(#^^#)


もう少し足元に注意して歩こうと決心しました!
そうでないと、釘等を踏んでしまうことになるかも・・・

安全についてはちょっとしたことで考えさせられますね。
ではでは皆さん、ご安全に~
現場調査 瓦屋根No.03

瓦屋根の状態を調査中に雨漏りの原因になりやすい部分を発見しました!!

それは、、、



谷です!!

大きな流れと流れが平行に交わるとどうしても谷が出来ます。
増築等をなさる際に、このようになる場合が多いですね(>_<)

写真の奥から手前にかけて少し勾配はついているのですが、
谷の板金に上からシングル??を葺いてるみたいで、両サイドに雨が溜まってしまう構造になっています・・・



葺き替える際に、谷の部分を板金葺きにし、水下には板金谷樋を設置して水の流れ道をつくります。

大体の方針が決まりました!!
少しずつ工事の準備をしていきます(^o^)/

ようやく朝晩は涼しくなりました。
体調管理には気を付けて!!今日もご安全に!

現場調査 瓦屋根No.02

次は、大屋根に乗って瓦の様子を見てみます。

板金屋根にはしごをかけて登ってみると・・・




だいぶズレや、瓦の痛みが見られます(>_<)




棟の瓦が波うっています。
やはり下地から悪くなっているのでしょうか・・(-_-;)
写真ではわかりにくいですが、瓦の表面もボロボロ・・

全て葺き替えをしなくてはなりません(>_<)

大きな屋根ですので規模の大きな工事になりそうです・・・


屋根伏せ図を描くのもたいへんです(´・ω・`)



残暑がきつく、突然の雨にも注意です!!
皆さんご安全に!!

現場調査 瓦屋根No.01

現場調査に訪れた、京都市内から少し離れたところにある大きな木造平屋建て。

外部をぐるり見回っていると、これは大変!!
大屋根の隅棟が崩れている!!

昨年の台風の影響なのか・・
屋根の構造材である、隅木も折れてしまっているなんて(>_<)





これは下地からのやり直しが必須ですね。

土葺きを桟葺きにしたいとのご要望です。
瓦を全てめくって、土を下ろして、下地を直して、ルーフィングを引いて、瓦を葺きなおす。

工事の流れの説明はばっちりです。
次は屋根に乗って瓦の状態の確認を!!


雨が続きます・・気持ちもなんだかドンよりしますね(>_<)
皆さんもご安全に!

プロフィール

HN:
アラキ工務店 朋くん
性別:
男性
職業:
現場監督
自己紹介:
木に触れる仕事をしたかったのと、伝統建築の町家や古民家の改修などに興味があったので、アラキ工務店さんに入社しました。

移動中の車内ラジオが最近のお気に入り。アニソン系もよく聴きます。
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